「就労支援フォーラムNIPPON 2025」に登壇しました

代表の小野が、12/20・21に東京ビッグサイトで開催された「就労支援フォーラムNIPPON 2025　みんなが超える“THE BEST”～障害者総合支援法20年／光と影～」に登壇しました。

本フォーラムは、障害者自立支援法（2006年施行）から障害者総合支援法へと続く制度の20年を振り返りながら、障害者就労支援の「光と影」を多角的に検証し、支援者・当事者双方にとっての次のアクションを探ることを目的に、12年目を迎えた取り組みです。2025年は、東京ビッグサイトにて2日間にわたり、対面形式で開催されました。

小野は、21日のセッション⑧「THE BEST “NEXT”（企業就労）」に登壇。テーマは「『雇用率のため』からの脱却」です。

登壇者それぞれが、先駆的な実践や新たな雇用戦略を率直に持ち寄り、批判や違和感も前提としたうえで未来志向の議論を交わした本セッションは、障害者雇用の次の20年を考える上で、多くの示唆を残すものとなりました。

＜登壇者＞
西村賢治（株式会社スタートライン 代表取締役）
守屋 優（株式会社マイナビパートナーズDEIソリューション事業部 事業部長）
小野貴也（VALT JAPAN 株式会社 代表取締役CEO）
宮地 功（オムロン株式会社グローバル人財総務本部企画室 障がい者雇用システムアドバイザー）
［進行］竹村利道（日本財団公益事業部 シニアオフィサー）

イベントサイトはこちら
https://hataraku-nippon.jp/forum-2025