野村総合研究所のレポートにて、VALT JAPANの取り組みが紹介されました

VALT JAPANは、株式会社野村総合研究所およびNRIみらい株式会社が発表したレポート
「2035年を視野に入れた障害者雇用の価値創造戦略―企業成長に向けて取り組む、日々の努力と挑戦を原動力として―」
において、障害者雇用の将来像の一例として取り上げていただきました。

本レポートでは、2035年を見据えた障害者雇用のあり方について、11年にわたる定点調査データと有識者へのヒアリングをもとに、「法定雇用率を満たす」段階から、企業価値創造と連動した雇用モデルへの転換の必要性が示されています。

その中でVALT JAPANは、企業主導でA型事業所を開設し、ビジネス街全体で連携しながら雇用と業務を創出するモデルとして紹介されました。

なお、本レポートの作成にあたっては、当社代表の小野がヒアリング取材を受け、就労困難者の特性や強みを前提に、デジタル業務を通じて企業活動と接続する取り組みについてお話ししました。

今後もVALT JAPANは、「就労困難者の大活躍時代をつくる」というビジョンのもと、障害者雇用を社会施策にとどめず、企業成長を支える経営戦略として実装する挑戦を続けてまいります。

レポート概要・ダウンロード

「2035年を視野に入れた障害者雇用の価値創造戦略
―企業成長に向けて取り組む、日々の努力と挑戦を原動力として―」
（株式会社野村総合研究所／NRIみらい株式会社）
https://www.nri.com/jp/knowledge/report/20251224_1.html